「越敷岳登山道の整備を行なっていただきました」 九重野地区のシンボルとなっているのが越敷岳(1,061m)や緩木山(1,046m)です。特に越敷岳は独特な形をしており、山頂からの眺めは素晴らしいものがあります。これらの山頂からは祖母山(1,756m)への縦走路ができています。九重野地区の有志が、6月に樹木名板の点検、10月に縦走路の草刈り、11月2,7 日に登山道の草刈りを行なっていただきました。案内板も整備されており、おかげで迷うこともなく、安全かつ快適に登山を楽しめます。かっては小学校の遠足地でもあり、1日登山に最適ですのでぜひお越し下さい。