「田植え体験交流を行ないました」  6月5日、百木地区の円形分水そばの水田で、九重野地区担い手育成推進協議会(九重野地区集落協定)が竹田市立祖峰小学校の児童を招いて田植え体験交流を行ないました。全校児童36人と教職員、百木地区の皆さん、九重野地区担い手育成推進協議会役員で約4アールの水田に手植えで田植えを行ないました。  地域の皆さんから指導を受けながら、張られたロープにあわせてきれいに田植えができました。慣れた手つきの高学年とうまく苗が立たなくて苦労した低学年と様々でした。今年は新型コロナウィルス対策のため、エノハのつかみ取りをやめて、陽目の里で「宝探し」を行いました。広場の樹木やベンチの下などに隠された番号札を真剣に探しました。見付けた番号札は宝物(文具等)と交換してもらいました。