「田植え体験交流を行ないました」  6月4日、百木地区の円形分水隣りの水田で、九重野地区担い手育成推進協議会(九重野地区集落協定)が竹田市立祖峰小学校の児童を招いて田植え体験交流を行ないました。全校児童40人と教職員、百木地区の皆さん、九重野地区担い手育成推進協議会役員で約4アールの水田に田植えを行ないました。  日頃は経験することのないイネ苗の手植えや泥の感触を楽しみながら、地域の皆さんから指導を受けて張られたロープにあわせてきれいに田植えができました。慣れた手つきの高学年と、土に足を取られてしりもちをつく低学年と様々でした。  その後、荻町陽目(ひなため)の里で「くじ引き」をして、文房具やけん玉、コマなどをもらいました。帰りの時間までけん玉やコマ回しをして楽しみました。