「稲刈り体験交流会を行ないました」  10月21日、九重野地区担い手育成推進協議会(九重野地区集落協定)が祖峰小学校の児童と稲刈り体験交流会を行ないました。6月に交流事業で田植えをした田んぼを地区の人が大切に育ててきました。小学校児童40人・教職員、百木自治会、協議会役員で稲刈りをし、掛け稲を行ないました。今年は例年以上の豊作でした。 掛け稲ができるように、刈った稲を置くのが上手くできなくて苦戦しましたが、地区の皆さんの力を借りて、見事掛け稲ができあがりました。  その後、百木公民館で餅つきを行ないました。みんなが少しずつついて、8升分の餅がつき上がりました。つきたてのおいしいお餅をほおばって、残ったお餅は子どもたちが持って帰りました。コロナウィルス対策でお昼の食事会は行ないませんでした。