「稲刈りが始まりました」   9月中旬となり、早生米の稲刈りが始まりました。品種は「ひとめぼれ」と「つやひめ」です。撮影時は台風17号が来る前で、急いで刈っているところです。刈り取った米はすぐに近くの乾燥調整施設「こしき」で乾燥した後、玄米にして袋詰めされます。   九重野の米は、JAのほか「こしき色選米」として出荷されます。色選米とは、専用機械で「ほた米」などの不良米を色によってはじき、良い米だけを選別したもので、市場からは高く評価されています。